「これ、見たっ?」って
10年ぶりぐらいに、いきなり知人から連絡がありました。
とっても面白かったらしい。
大時化が続いたらタイミング次第ですが、見てみようかなぁと。
監督が、南極料理人の方なんだ。
面白そう。
気がついたら餌の前だけは、毎日塩ビ管の上に乗って待機するといった
変わった特技を覚えたサツマカサゴさん
ボイルオキアミ持って、カサゴ類などに順番に
餌を与える時には、早めから待機しています。
食べた後は下の角に斜めに居座るのが定位置です。
ハナイカ
小さめ個体。
先日、海から上がる時に護岸のそばの砂地で同化しておりました。
かなり絶妙な感じだったので流石の一言です。
これからに時期、少しは多く見られるのかもしれません。
ウンバチイソギンチャク
触ったりしちゃ絶対ダメでなので、皆様がわかるように本日帰りがけに連れて帰ってきました。
入荷生体
ハナイカ4〜6センチ
キイロハギ4〜5センチ
ツノダシ 6〜9センチ 13個体
トゲチョウ5〜7・7〜9センチ 7個体
ニセフウライチョウ5〜7・7〜9センチ 9個体
アケボノチョウ4〜6センチ 3個体
ミナミハタタテダイ4〜6センチ
スミツキトノサマダイ5〜7センチ 3個体
シマキンチャクフグ5−7センチ
チョウハン4〜6・6〜8センチ 5個体
アミチョウ6〜8センチ
ヒレナガハギ5〜7センチ
明日からちょっと時化そうなので、生体の出荷後の午後から近所でウロウロでした。
パイプウニ
一旦、移動させたのでよく動いてます。
サザナミヤッコ
自然下で誰にやられたのか、頭部を両サイドに噛まれたような傷がありましたが、
だいぶ治ってきました。
見かけた時に、傷が見えたのでどうしようか迷いましたが、
サザナミヤッコならすぐ治るだろうと思ったら、やっぱり回復も早かったです。
なんか、動画がくもってるなぁって思ったら、カメラのレンズ思いっきり汚れてました。