小さめのタテジマキンチャクダイ

22センチほどの小さめの個体

昨日は出荷作業も多めで、午後から短時間ソフトコーラル業務のつもりで

手網持たずに海にいったら久々に見かけた小さめのタテジマキンチャクダイ

何故か手網を持たない時に限って、何かしら遭遇する確率が高いです。

車まで一度手網取りに行くかどうするか考えましたが、(1kmぐらいは余裕である、)

結局、手と長袖シャツを裏返しての確保になりました。

燃料バカみたいに高いし、刺し網漁の方々も年々近場になってきて、

引っかかったりしているのも少なくなってしまったのも原因の一つです。

まあ、それより環境の変化の方が大きいかと思います。

本島内でも国定公園に設定されているエリアとかには、普通にいます。

<珍>ネズミフグ幼魚

入荷翌日

<初めてのボイルオキアミ> 餌の食べ方が警戒心があって興味深いです。

数日で驚くほど慣れすぎてしまいまして、現在は配合飼料がお気に入りになりました。

適量以外は給餌させないようにしています。

チョウチョウウオ科など

20kg単位での配合飼料の仕入れを数年経て、こちらの配合飼料に落ち着きました。

2.3ミリは成分が異なり価格が異なりましたが、今後1.3ミリと同じ商品での仕入れしておりますので、価格が若干変更となる予定です。

当方でストックの段階で常時使用しておりますので販売する経緯となりましたが、

好環境で状態良い生体ならどんな餌でも興味を示すと思います。(多分)

乾電池式のエアーポンプ にはエボルタ

メンテナンスしている水槽の一部にはぶくぶくを台風前に設置しておきました。

新品のエボルタでは3日後に確認してもガンガン動いています。

そのままつけておいたら4日目でエアーが弱くなりましたが少しは出てました。

ちなみに付属しているエアーストンはだいたい荒すぎるので使わない方が良いかと思います。

多少高くても、電池は上等品を使いましょう。

12V仕様に改造してたものと車のバッテリー仕様の場合は1週間以上は普通に持ちます。