カテゴリー別アーカイブ: 未分類

モンダルマガレイ

 

小エビなどの餌付きも早く、個人的にも好きな生体です。

慣れると水面まできます。

現在ストックは10センチほどの個体となります。

角にいます。

 

 

わかりづらいので写真のアップです

 

海では砂地に同化していてさらにわかりづらいですが、

目が慣れると気が付きやすいです。

オニダルマオコゼ

 

勝手に並びました。

先日まで隣に15センチの個体も一緒でした。

ふとした時に見ると

一列に並んでいたり、個体の上にのっていたりしています。

餌付けが出来ると、以外と近くに寄ると餌を待つ仕草をするようになれる個体です。

 

海ではくれぐれも気を付けてください。

左手

右手

 

一般的な成人男性よりも、より細い手がパンパンに腫れてしまったようです。

 

夜間にて確認できませんでしたが、オコゼ科だったようです。

一時は肘の手前まで腫れがきましたが、早期対処で2日後には問題なくなったようです。

カエルアンコウ

 

何か間違えていおられるようですが、

慣れてきてストック水槽前に来るとエスカを出してくれます。

約20センチの個体で、週1〜2回小さめの冷凍キビナゴ給餌してます。

近日中にHPにもアップ予定です。

 

 

 

生体動画・沖縄の海のイソギンチャク

違うカメラで生体動画を撮った所、こちらの方が鮮明だったので

少し動画アップしました。

 

ヨコシマクロダイの給餌が独特です。

いつの間にか大きくなっていたので、HPでのサイズ表記後日変更します。

 

 

 

オニハタタテダイ幼魚とチョウチョウコショウダイ幼魚

上からです

 

 

沈下した粒餌をゆっくり食べていくツノダシですが、

フエダイ科が勢いありすぎてます。

普段は浮上性の餌を先にを与え、後から投下してます。

 

 

小さなチョウチョウウオ科など

 

 

 

 

 

今日は少しだけ普段行かない場所に行ってました。

グーグルさんのマップで大きな魚の根になっていると思って行ったら、全く違ってました。

残念でした。

リーフ内でイソギンチャクを少しだけ写真撮りました。

雨から曇りの天気での海の状態です。

※入荷はしていません。  4月14日ハタゴイソギンチャクのみ入荷しました。

ハタゴイソギンチャク

もっと紫色でした。カクレクマノミさんはいませんでした。

 

ハタゴイソギンチャク

中心に水滴がついて分かりづらくなってしまいました。

水滴部分にカクレクマノミさんがいます。

 

タマイタダキイソギンチャク

もっと黄色く光ってました。

こちらもハマクマノミさんが奥に隠れています。

他にもシライトイソギンチャクやジュズダマイソギンチャクも多く見られました。

 

水温も上がってきて、リーフ内はオヤビッチャのパラダイスのようになってました。

 

ウモレオウギガニ

R1025241

 

ウモレオウギガニ

ご注文生体

大きな個体は甲幅10センチあります。

「世界最強の毒ガニ」らしいです。

 

新聞のニュス記事より

>>筋肉中に麻痺(まひ)性貝毒の一種「サキシトキシン」やフグ毒で知られる

「テトロドトキシン」があり、甲羅からしみ出してくるという。毒は人体に入ると

0・5ミリグラムの摂取で死に至るほどといわれている。

 

「甲羅からしみ出してくるという」文面に驚きました。

筋肉に毒を持つ生体で、文献にはそういった事は記載していませんでした。

専門家に改めて問い合わせして確認します。