オニハタタテダイ
大変大きな個体です。
後ろにちょっと映っているニシキヤッコ(18センチ程)が小さくみえます。
ニシキヤッコと言えば水面の泡をよく食べています。
フグ目フグ科オキナワフグ
汽水域にも生息している生体です。当方の採集は内湾での海となります。
飼育では環境に慣れるまでは警戒心が強い場合が多いですが、
慣れるとハリセンボンの飼育のように人慣れする個体が多いです。
餌はアサリや貝類等から与えていくと粒餌にも餌付けしやすいです。
写真は15センチ程と20センチ程の個体です。
人慣れしてきました。
採集当初は1週間以上トリートメントして病原菌を排除してから
小型のハゼやボラなどの生餌を与ています。
まだ5センチ程などなので給餌の量には気を使わないといけないサイズです。
入荷頻度は少ない生体となります。
生体価格:2400円
移転作業や沖縄近海ではうねりが入り海の状態がよくありませんが、
地味にスダレチョウチョウウオ入荷してます。
13〜15センチ程です。
トゲチョウチョウウオ
15センチ〜の個体が頻繁に入荷しています。
時期にもよりますが、価格は2000〜3000円程となります。
基本的に雑食性のチョウチョウウオ科の個体なので餌付けもしやすい個体だと思います。
トリートメント終えて、比較的早い段階で給餌出来る個体が多いです。
他にもアケボノチョウLサイズ(10センチ〜)、
ウミズキチョウXL(13〜15センチ)等入荷してます。