まだトリートメント中ですが、食欲旺盛です。

そろそろ糞も入れ替わりそうです。

沖縄ではまだまだ大きな個体も確認されています。

サザナミヤッコ成魚

40センチオーバーです。

大きいです。

30センチを超えると体高もありより大きく見えます。

トリートメント中です。

ヤッコ類の成魚は体のどこに入っているのかと思うぐらいの海綿が糞から出てきます。

・クマノミ成魚ペア9〜10センチ・10〜12センチ

・コクテンフグ　7〜8センチ

・コクテンフグ（腹部イエロー）　14〜15センチ

・チョウチョウコショウダイ　9〜10センチ

・トノサマダイ　4〜5センチ

・ニセフウライチョウ　12〜14センチ

・ツノハタタテダイ成魚　15〜17センチ

・サザナミヤッコ　26〜28センチ

・テングカワハギ・ペア（オス・メス）　5〜6センチ

・アケボノチョウ　9〜10センチ

・ハリセンボン15〜18センチ

・タカサゴ（グルクン）　11〜13センチ

・ハナミノカサゴ　35センチ前後

・ミヤコテングハギ13〜15センチ　18〜20センチ

・ロクセンヤッコ　約30センチ

・コロダイ　約50センチ

・ゴマモンガラ　約10センチ

・トゲチョウ　約15センチ

・メギス　約18センチ

・ツノダシ　幼魚

本日は終日雨でした。

・ツノダシ幼魚

・トゲチョウ9〜10センチ

・フウライチョウ9〜10センチ

・ゴマチョウ5〜6センチ

・ヤリカタギ7〜8センチ

・ミナミハタタテダイ5〜6センチ

・ハナミノカサゴ25〜28センチ　2匹

・ヒレナガハギ12〜14センチ

・ヒブダイ（雄）約30センチ

・ヒトヅラハリセンボン32〜35センチ

・ネズミフグ32〜35センチ

現在トリートメント中となります。

・ミツバモチノウオ　30〜33センチ

・ソウシハギ　40センチ前後

・ヒレナガハギ　16〜18センチ

・ヒトヅラハリセンボン　15センチ前後　20センチ前後

・ネズミフグ　35センチ前後

・ヒシガニ科　約5センチ

・ツノダシ幼魚　複数匹

・トゲチョウ　8センチ前後　複数匹

・ゴマチョウ　4〜5センチ

・チョウハン　8センチ前後　複数匹　14センチ前後

・ミナミハタタテダイ　5〜6センチ　9〜10センチ

・フウライチョウ　8センチ前後　12〜13センチ複数匹

・ハナミノカサゴ　6〜8センチ　8〜10センチ

・クロホシマンジュウダイ幼魚　複数匹

ホシエビス

この辺りだとリーフエッジ手前の絶妙な水域にちらほらと見られます。

魚類学雑誌の文献でも新たに新称が出てくるイットウダイ科です。

夜はなだかか違うなと感じる個体もいますが、種類が多すぎて判断できません。

最近の出来事

リーフエッジの穴の中を覗いたらお久しぶりに出会えました。

かなり奥にいたので何度か確認していたらアンボイナガイは捕食の時間なのか

ゆっくり穴から出てこようとしてましたが、

手前にゴマモンガラさん成魚（推定50〜60センチ）が頬赤くして寝てました、、、

最近は3つ持っている「びく」（魚を入れる道具）が1つ空いていたので

しばらくどうするか迷みました。

ゴマモンガラさんも考えましたが大き過ぎるので、やっぱり止めておきました。

結果ゴマモンガラさんには少し移動していただいてアンボイナガイのみの採取となりました。

本来は、前に数匹群れて確認したヤッコさんの狙いでしたが、全くダメでした。

店舗を借りている地主さんは昔の話になりますが、

アンボイナガイ食べたことがあるそうです、、、、

現在トリートメント中の生体は週明けにはHPにもアップできそうな状態です。

ヘコアユ成魚

ストックしています。

以外と粉々にした小エビを食べてくれます。

ハリセンボンは入荷後、結局すべての生体からウオノエ排除しました。

トリートメント時の動画です。

自由気ままです。

これからは栄養を取られないので、ぷっくらしていくと思います。

やんばるまでいって大丈夫かと思いましたが、自然では共存なのかだと思いました。

センジュイソギンチャク（50〜60センチ）とシライトイソギンチャク（約30センチ）

おそらくチクビイソギンチャク（50〜60センチ）

これほど大型にならない種なのでツマリシライトかもしれませんが、

チクビイソギンチャクに見えます。現在専門機関に同定確認中です。

本日トリートメントを終えたクマノミのペアは行き来し放題です。