沖縄県内の水槽のメンテナンス業務も行ってます。
生体は粒餌などの人工飼料にも餌付けてから導入してます。
お店がオープンしている時間になってしまったので、
定期的な水換え作業の水槽上部からの動画です。
こちらは幅3mの大型水槽になります。
沖縄の夏場でも専用のクーラー無しの環境ですが、
導入時より一回り大きくなってきました。
混泳するとなると難しい場合もありますが、
フグ科やカサゴ・オコゼなどはは非常に人馴れする生体なので愛嬌があります。
生体は万全な状態で管理できるよう対応しております。
当方扱っております生体は、全て天然採集となりますので
海外から仕入れ生体などは対応できませんのでご了承お願いいたします。
お問い合わせは電話でも問題ありませんが、業務都合により不在時も多いため
ご相談などはメールにてお願い申し上げます。
ただいまお食事中です。（食用のイカの切り身）
餌を探している状態です。
3/13 本日は雨で海は時化てます。
入荷生体
・コクテンフグ12〜13センチ
・ハリセンボン10〜11センチ
・アカマツカサ属23〜25センチ
・ハナミノカサゴ20〜23センチ
・ツノダシ幼魚 複数匹
・ツノダシ成魚 複数匹
・ミヤコテングハギ15〜16センチ 2匹
・アケボノチョウ10〜12センチ
・ウミヅキチョウ5〜6センチ
・クマノミ3〜4センチ 8〜10センチ 3匹
アカククリとチョウチョウコショウダイ
タカノハダイとヒブダイ
1日に何度か見られる光景
ネズミフグ 約45センチ
目線より少し高い場所でストックしているので、
最近若干見下されている感が出てきました。
食欲旺盛で何よりです。
慣れすぎました。大き目の粒状の人工飼料も食べてしまいます。
２枚目の写真の個体は下に少し写っているハナミノカサゴが〜30センチなので
40センチ超えているかもしれません、
30センチ超えると体高があり、貫禄あります。
水面に浮かした状態のオキアミや食用のボイルエビも食べるので、
乾燥クリルなども問題ないかと思います。
・ツノダシ8〜10センチ 複数匹
・トゲチョウ各サイズ 複数匹
・フウライチョウ各サイズ 複数匹
・ニセフウライチョウ9〜10センチ
・ゴマチョウ4〜5センチ
・チョウチョウウオ7〜8センチ 12〜13センチ
・シマハタタテダイ6〜7センチ
・オニハタタテダイ6〜7センチ・10〜12センチ
・サザナミヤッコ12〜13センチ 15〜16センチ
・ヒブダイ28〜30センチ
・ヒトヅラハリセンボン28〜30センチ
・イットウダイ科（生体判別中） 15〜16センチ
・ネッタイミノカサゴ8〜10センチ
・キリンミノカサゴ7〜8センチ
・ヘラヤガラ18〜20センチ
・ミナミウシノシタ22〜23センチ
・オトヒメエビ・ペア
・ホンソメワケベラ 9〜10センチ
・ソウシハギ 約30センチ・約38センチ
・フウライチョウ 13〜15センチ
・ヒレナガハギ 12〜14センチ
・ニラミカサゴ 8〜9センチ
・ツノダシ 10〜12センチ・12〜14センチ
・イットウダイ科（生体判別中） 9〜10センチ
・アカククリ 10〜13センチ
・ミナミハタタテダイ 12〜13センチ
・アジ科（生体判別中） 20〜22センチ
稀になにか違うなと思うこともありましたが、
あまり意識はしていませんでした。
クマノミは生息地域によって沖縄型や本州型などあるようです。
こちらの個体のクマノミは成魚サイズで10センチ前後です。
近日中にはHPにもアップします。
