1センチ弱の小さな個体なので、しばらくは成長させようかと考えてます。
この時期は成長が早いです。
最近の出来事
リーフエッジの穴の中を覗いたらお久しぶりに出会えました。
かなり奥にいたので何度か確認していたらアンボイナガイは捕食の時間なのか
ゆっくり穴から出てこようとしてましたが、
手前にゴマモンガラさん成魚(推定50〜60センチ)が頬赤くして寝てました、、、
最近は3つ持っている「びく」(魚を入れる道具)が1つ空いていたので
しばらくどうするか迷みました。
ゴマモンガラさんも考えましたが大き過ぎるので、やっぱり止めておきました。
結果ゴマモンガラさんには少し移動していただいてアンボイナガイのみの採取となりました。
本来は、前に数匹群れて確認したヤッコさんの狙いでしたが、全くダメでした。
店舗を借りている地主さんは昔の話になりますが、
アンボイナガイ食べたことがあるそうです、、、、
現在トリートメント中の生体は週明けにはHPにもアップできそうな状態です。
ハリセンボンは入荷後、結局すべての生体からウオノエ排除しました。
トリートメント時の動画です。
自由気ままです。
これからは栄養を取られないので、ぷっくらしていくと思います。
やんばるまでいって大丈夫かと思いましたが、自然では共存なのかだと思いました。
センジュイソギンチャク(50〜60センチ)とシライトイソギンチャク(約30センチ)
おそらくチクビイソギンチャク(50〜60センチ)
これほど大型にならない種なのでツマリシライトかもしれませんが、
チクビイソギンチャクに見えます。現在専門機関に同定確認中です。
本日トリートメントを終えたクマノミのペアは行き来し放題です。