初級編

中級編(中級編では難しずぎるとのご指摘がございましたので上級編)

ハナイカ
小さめ個体。
先日、海から上がる時に護岸のそばの砂地で同化しておりました。
かなり絶妙な感じだったので流石の一言です。
これからに時期、少しは多く見られるのかもしれません。
ウンバチイソギンチャク
触ったりしちゃ絶対ダメでなので、皆様がわかるように本日帰りがけに連れて帰ってきました。
入荷生体
ハナイカ4〜6センチ
キイロハギ4〜5センチ
ツノダシ 6〜9センチ 13個体
トゲチョウ5〜7・7〜9センチ 7個体
ニセフウライチョウ5〜7・7〜9センチ 9個体
アケボノチョウ4〜6センチ 3個体
ミナミハタタテダイ4〜6センチ
スミツキトノサマダイ5〜7センチ 3個体
シマキンチャクフグ5−7センチ
チョウハン4〜6・6〜8センチ 5個体
アミチョウ6〜8センチ
ヒレナガハギ5〜7センチ
明日からちょっと時化そうなので、生体の出荷後の午後から近所でウロウロでした。
パイプウニ
一旦、移動させたのでよく動いてます。
サザナミヤッコ
自然下で誰にやられたのか、頭部を両サイドに噛まれたような傷がありましたが、
だいぶ治ってきました。
見かけた時に、傷が見えたのでどうしようか迷いましたが、
サザナミヤッコならすぐ治るだろうと思ったら、やっぱり回復も早かったです。
なんか、動画がくもってるなぁって思ったら、カメラのレンズ思いっきり汚れてました。
<切実なお願い>
各メーカーさんから、酸素を出す過酸化物は販売されております。
全く問題ございませんが、沖縄県からの生体発送は航空便での取り扱いとなります。
沖縄県から生体発送している方がいましたら、絶対にやめてくださいますようお願い申し上げます。
大体は過酸化カルシウムで、水との化学変化で酸素を出す事になりますが、
過酸化物なので、航空便での取り扱いが禁止の項目となります。
この前、生体発送の際に配送業者の中の方とちょっとお話になりました。
判断できないとなれば、航空会社は生き物の航空便便の取り扱いを検討しないといけないとか、
(検討を検討する会議をする事を検討するような国ですから、わかりませんが、、、)
よろしくお願い申し上げます。
途中でくしゃみしました。