ハリセンボン科にはウオノエの一種が多く口に寄生しています。
ヒトヅラハリセンボンは少なく、ハリセンボン・ネズミフグは非常に多いです。
最近は駆除の仕方を変更しました。
以前は細いラジオペンチで丸々取り出していましたが、
時間もかかる事もあり作業的に難しい場合もあり
最近は口から見えた寄生虫をいきよいよく潰す事にしています。
寄生虫も亡くなって、翌日には綺麗に吐き出しています。
時間もかからず間違えて口の中を傷つける事がないので最近はそうしています。
ハリセンボンを飼育している方で水槽内に甲殻類の殻が沈んでいたら口の確認お願いいたします。